ちばぐりーふの会 11月9日の報告
季節は晩秋から、暦の上でも冬になりました。
薄曇りの空には青空も見えていましたが、お昼頃に小雨がパラつきました。
今日は、10名(男性3名、女性7名)の方々のご参加でした。
大切な方を亡くされた、悲しみ、寂しさを、
「朝起きると涙」、「一日一回思いだして・・・、毎日泣いていた」他、
「しゃべる人がいない。こころのバランスが取れない」や、
「仕事から帰る時、電話をする相手がいない」と。
また、「二人連れの夫婦を見ると羨ましい」など。
そして、
大切な方からの、『あまりにも幸せだった』や、『愛しているよ』の言葉。
更に、「家内が生き甲斐だった」との方の、
「また、一緒になろうね」への「うなずいてくれた」など。
「残してくれた愛情」や、「思い出を大切にしながら」、
「(亡くなった大切な人に)恥じない様に」、「無理しないで生きていこう」と。
分かち合い会に参加されてのご感想では、
「心のバランスが取れなくなると、大変だと思い参加した」。
「誰にも言えなくて、辛かった」
「人に話すことで、楽になることが分かった」
「聴かせてもらってよかった」
「悲しみは無くなることはない」など。
ご参加の皆様には、
日頃、何方にも話せない、大切な方への思いや、
胸の内を聞かせて頂き、有難うございました。
次回は、12月14日(月)午後2時~4時
千葉市きぼ~る 15階 ボランティア活動室
予約は不要です。
参加費 300円
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