9月14日 ちばぐりーふさぽーとの会、開催しました。

9月14日 午後2時~4時
千葉市きぼーる 15階ボランティア活動室にて開催しました。

朝方、雨粒がパラついていましたが、
今日は8名(男性2名、女性6名)の方がご参加で、
内3名の方が何度目かのご参加でした。

今回のお話から幾つかをご紹介します。
「ああすれば良かった。こうしなければ良かった」との男性は、
「共稼ぎだったから、これだけ(家事を)遣っていたと思っていたけど」、
「(独り身になって)ワイフにどれだけ依存していたか・・・」と。

「二人で社交ダンスの会に出ていた」との女性は、
「(夫を亡くして)辛い。規則正しい生活をと思うけど、
規則正しい生活が出来ない」と。

「泣きながら歩いたりして・・・」との女性は、
「(今の気持ちや思い出を)メモに残して書き出している」と。

お連れ合いを亡くしたご子息を見守ってこられた方は、
「会社には行ってはたけど・・・、受け入れようとしているのだろうけど・・・」、
「向き合える様になったと思えるのは6年目」
でも「まだまだ見るに、頑張れとは言えない」と。

「夫が亡くなってから、兄、妹があいつで亡くなった」との女性は、
「辛い思いを聞いてくれる仲間がいたのが良かった」と。

また、「自分の、こころの内を吐き出せた」や、
「話させてもらってよかった」との方も。 

 
ちばグリーフサポートは、大切な方を亡くした者同士、
語り合い、分かち合って、「こころを、軽く」する会です。
死別の悲しみを抱えておられる方のご参加を、
お待ちしております。

次回は 10月12日(月)午後2時~4時
千葉市きぼーる 15階 ボランティア活動室
参加費 300円
事前予約は、不要です。