12月のちばグリーフサポートの会
朝から晴れた良い天気でしたが、季節通りの寒い日でした。
今回は、保健所で紹介された方、電話での問い合わせがあった方など、
7名(男性2名、女性5名)の方がご参加でした。
今回の分かち合い会でのお話から、幾つかを
大切な方を失って
大切な方を失って
「あーしてあげればよかった。がんの気持ちを分かってあげられれば・・・」
との後悔の気持ちに、
ご家族から「あの時は、あの環境で最善をしていたじゃない」と。
そして、「自分は、遺骨を傍に置いておきたかったけど。子どもは納骨までが辛かった」と、
親子での悲しみの違いを話された方。
また、「なかなか楽しい思い出が思い出せない。悲しい方に頭が回って」、
「波があって、どうしたら・・・」。
更に、「『落ち着いた』って、聞かれるけど。「落ち着く」って、何だろう?」と。
“分かち合い会”の参加にあたって、
友人の『一歩踏み出せ』に押されてとの男性、
友人の『一歩踏み出せ』に押されてとの男性、
「前に(何度か)参加して大丈夫かなと思ったけど・・・」と、
3年ぶりにご参加の女性も。
みなさんからは、
「(悲しみを)話せる場があるのは、有難い」、
「話をするだけでも」などのご感想を頂きました。
誰にも話せない悲しみ、分かってもらえない気持ちを話して、
こころを軽くしてみませんか。
ご参加をお待ちしております。
1月は、祭日のためお休みです。
次回は、2月10日 午後2時~4時
千葉市きぼーる15階 ボランティアセンター活動室
参加費300円
予約は不要
0コメント